サステナビリティ

気候変動

東京精密グループは、気候変動は、気温上昇や自然災害の激甚化等、社会における大きなリスクであると同時に、当社事業においても大きなリスクと考えています。一方で、気候変動への対応を進めることで、企業の強靭化や製品競争力強化につながるほか、事業の拡大といった機会にもなりえると考えています。

当社では、気候変動が事業に及ぼすリスクと機会を分析し、積極的な展開を行うとともに、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の枠組みにもとづいた気候変動関連情報の開示を進めてまいります。

取り組みにあたり、2021年8月にTCFD提言対応プロジェクトを発足しました。また2021年11月に代表取締役社長を委員長とするサステナビリティ委員会を設置し、同委員会の重要活動としてTCFD提言プロジェクトを継続することといたしました。

活動結果に基づき、事業・戦略・財務へのリスク・機会、リスク管理状況、関連指標・目標などをとりまとめ、2022年3月までに開示する予定です。

温室効果ガス(GHG) 削減に向けて

東京精密が排出するGHGの殆どは、工場運営に使用される購買電力換算分の二酸化炭素(CO2)が殆どであり、気候変動への影響を最小化するため、省電力に重点を置いた活動に取り組んでおります。

●東京精密におけるCO2排出量

 
前5か年計画期間 新5か年計画期間
2016年度
実績
2017年度
実績
2018年度
実績
2019年度
実績
2020年度
実績
2021年度
計画
排出量(t-CO2) 12,176 12,311 12,312 11,976 9,524 8,240
電力使用量(kwh) 24,197 25,163 25,765 25,448 28,843 29,500
CO2排出量換算(t-CO2/百万円) 0.204 0.181 0.160 0.191 0.129 -

今後、当社はTCFD提言プロジェクトを通じ、GHGの中長期削減方針をとりまとめ、開示する予定です。