
サーフコム 1800G
統合測定システムにより粗さ/輪郭解析が一体化
ACCTeeは、操作性を更に向上させた表面粗さ及び輪郭形状の測定・解析を行うソフトウェアです。ガイダンスに従って操作できるウィザードモードやAI機能、自己診断機能、ピークアンドバレー検出機能などの各種サポート機能を装備していますので、測定作業を効率よく行うことが可能です。
測定条件を測定機が自動設定し測定を実行します。
駆動部・コラムの動作を含めた測定・解析の手順を自動記憶し、CNC測定の実行ができます。
パラメータ・幾何偏差の実測値を図形上に寸法線記入ができます。
触針の持つ角度によって生じる解析範囲の制限を解決します(輪郭)。
通常の測定では、検出器の触針角度により測定角度に制限がありましたが、二つの形状データを合成することにより東京精密は問題を解決しました。