地域社会とのかかわり(八王子地区)

公益社団法人 東京労働基準協会連合 八王子労働
基準協会支部(東基連 八王子支部) への加盟

現在、社会・経済の枠組みの急激な変化が進む中で労働を取り巻く状況も変わってきており、それに伴い労働関係法令の制定・改正も頻繁に行われています。東基連 八王子支部は、八王子労働基準監督署と同管内の会員企業さまと共に、労働基準法・労働安全衛生法、労災法及び関係法令の普及と、労務管理改善、 労働災害防止活動等を推進することにより、「安全で、健康で、快適な職場」を作り、 労働者の福祉増進、労働生産性向上、健全な産業の発展に努めている団体です。

八王子工場では、同支部に会員企業として加盟しており、総務広報部に所属し、定期広報の発行を通じて会員企業間の連携を強化する役割を担っています。

八王子消防署との連携

八王子消防協働四団体は、八王子消防署と連携し、地域の火災予防運動などを行っています。八王子工場総務部では、危険物安全協会の会員および防火管理研究会の副会長として、地域の消防行政に携わっています。

八王子市道路アドプト制度

アドプトとは英語で「養子縁組をする」という意味で、道路や公園など自治体が所管する公共施設の美化活動を、地域住民や民間企業が「わが子のように大切に思い、愛情をもって」行い、自治体からは道具や資材を提供・支援するというものです。八王子工場では、2004年より「JR 北八王子駅東側ロータリー」を対象とし、この活動を毎年の新入社員集合教育のカリキュラムの一部にも取り入れていましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止を最優先にしたため、2020年度は1回の実施、27名の参加となりました。

八王子道路アドプトの様子

参加した従業員の声

大友 れいあ
大友 れいあ
半導体社 技術部門 加工・バックエンド技術部

私が担当した北八王子駅周辺はタバコの吸い殻や空き缶などのポイ捨てされたごみが非常に多く目につき、大変残念に思いました。駅周辺にゴミ箱は設置されていないためごみは持ち帰るようにしたいと思います。 

北八王子駅は東京精密の従業員だけではなく、近隣の住民や企業の方など、たくさんの方々が利用している場所であり、これからも気持ちよくみんなが北八王子駅を利用できるようにするためにもアドプト活動はとても大切なものだと感じました。また、アドプト活動を通して今まで関わりのなかった他部署の方々との交流ができたので充実した時間を過ごすことができました。

アドプト活動は今回で2回目の参加となりますが、今後もこのアドプト活動に定期的に参加し、心地良い環境づくりに努めたいと思います。

八王子学~ものづくりの道~

三橋八王子工場長の講義の様子(2020年1月)
三橋八王子工場長の講義の様子(2020年1月)

東京都八王子市は、高度な技術力を有する基盤技術系の企業や、優れた製品開発力を持つ企業・研究所・大学が多く集積し、特にハイテク分野とされる「電子・デバイス」「電気機械」の2分野に占める割合が高いことが特徴の一つとなっています。

日本工学院八王子専門学校様では、八王子市内のものづくり企業をはじめとする業界のリーダーを講師として招き、ものづくりの魅力や社会人としての心構え、地元八王子の魅力などについて、学生に向けた特別授業(「八王子学~ものづくりの道~」)を2016年度より毎年行っています。受講する学生は、今後の授業や実習、就職活動、そしてキャリアデザインに活かして、夢や目標の実現をめざします。

当社は第1回に続き、第4回(2020年1月)に、三橋八王子工場長が「最先端半導体装置の現状~八王子から世界へ供給~」をテーマに、当社の半導体製造装置や世界トップレベルの精密計測技術がスマートフォンや自動車、ロケット等、身近なものから人々の暮らしを進化させる先端技術製品の製造に使われていること等をお話しました。参加した学生からは、日本の工業発展に東京精密が深く関与していることへの驚きの声等をいただきました。