ステークホルダーとの関係 | テーマ | 対話の機会 | 主な活動結果 |
透明度の高い積極的なIR活動 |
公正で適切な情報開示 |
(第98期)定期株主総会 | 議決権行使率:85.5% |
機関投資家・アナリスト 取材対応 |
実施回数:延べ262回 | ||
海外投資家向け カンファレンス |
実施回数:2回 | ||
個人投資家向け説明会 | 実施回数: 1回 (web参加者:774名) |
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決算説明会・記者会見 | 実施回数:4回 |
*1IR:investor relations。企業が株主や投資家に対し、投資判断に必要な情報(経営状態や財務状況、業績の実績・今後の見通しなど)を提供する活動のこと。
株主・投資家向け情報開示の考え方
株主・投資家の皆様へ、当社の理解を深めていただくために必要な 事業内容・強み・戦略株主還元などの情報を正確に、分かりやすく、適時、かつ公正にお伝えすることにより、企業の透明性向上に努め、長期的な信頼関係を築いていけるよう努めています。当社は、ウェブサイトでの各種IR情報の発信に加え、株主総会や決算説明会などのさまざまな説明会による株主・投資家・アナリストの方々との直接対話の機会を積極的に設けています。
適時開示や四半期決算などの財務情報の定期的な公表のほか、グローバルに拡大しつつあるESG投資、日本版スチュワードシップコードやコーポレートガバナンスコード改訂の流れを受け、CSR報告書を通じた非財務情報の公表のほか、中期経営目標にESGの取り組み目標も明記するなど、財務・非財務両面での情報公開を心がけております。
今後は、当社が目指すべき姿を財務・非財務両面で多面的にお伝えすべく、「統合思考による報告」を目指しています。