エコプロダクツ

製品開発時のライフサイクルアセスメント( LCA)

 東京精密では、製品の全ライフサイクルにおける環境負荷への責任を認識し、2016年にCSR推進委員会の技術ワーキンググループ(技術WG)によって製品の製造から廃棄までの各段階における環境負荷をCO2排出量に換算する算定基準(ライフサイクルアセスメント:LCA)を統一しました。この方法により求めたCO2排出量を製品開発時の必須評価項目としています。また、同時に現在生産中の既存製品のLCAも行なうことで、従来製品の改良及び開発品や新製品の従来比評価を行なっています。

環境配慮型製品開発 半導体製造装置

 AP3000は、UF3000EXの後継機種として開発され、高精度・ハイスループット・低振動・静粛を高水準で達成した新世代高性能プロービングマシンです。LCA(ライフサイクルアセスメント)においては、CO2排出量をUF3000EXと比較し約12%削減することに成功しました。(使用年数は15年で算出)前機種からの機能と操作性を継承、レシピ・マップデータの互換性も維持し、安全・安心・簡単にご使用いただけます。

環境配慮型製品開発 精密測定機器

 表面粗さ・輪郭形状測定機 “SURFCOM NEX(サーフコム ネックス)” を、高効率、高汎用性、高信頼性を兼ね備える ”SURFCOM NEX (DX2/SD2)” として大幅リニューアルいたしました。駆動部や電動コラム駆動機構の改良により、従来同型機と比べX軸(左右)方向で1.6倍、C軸(上下)方向で5倍にもなる圧倒的な駆動速度を実現しました。
 
また、Z方向最大26mmの表面粗さ・輪郭形状を一度に測定できる新開発のハイブリッド検出器と組み合わせることで、あらゆるワークピースを短時間で、効率良く測定することができます。結果として装置使用時のCO2排出量が約10%削減することに成功しました。
AP3000
AP3000
SURFCOM NEX(DX2/SD2)
SURFCOM NEX(DX2/SD2)